1946年(昭和21年)、雑誌発行社と広告会社30社で誕生。その後、雑誌業界の活発化に伴い、1952年(昭和27年)には雑誌発行社と広告会社の連絡・親善団体として名称を「日本雑誌広告会」に名称変更、会員数55社55名になりました。雑誌広告が活況に向かう1955年(昭和30年)には会員数も81社118名と着実に増えました。主要雑誌社が日本ABC協会に加入し雑誌媒体の信用が確立した1963年(昭和38年)には、会員数は150社に急増。1974年(昭和49年)、社団法人「日本雑誌広告協会」として新たにスタートした時には、会員数243社793名となりました。また、一般社団法人に移行した2012年(平成24年)4月時点の会員社数は、雑誌発行社93社、広告会社121社で、2022年(令和4年)10月1日現在、雑誌発行社は66社、広告会社は70社となっております。雑誌広告に携わるほとんどの会社を会員に擁し、業界の中心的な団体として機能しています。