雑誌の新たな可能性を拓いた幼稚園の付録・セルフレジカネボウ化粧品「ＩＨＯＰＥシリーズ」の迫力ある作品審査委員長／クリエイティブディレクター佐々木宏氏. the . Ｇ- いろいろな広告賞の審査に参加しています。雑誌広告はスケールとしては小さいはずなのに、他媒体よりも圧倒的にかっこいい作品が、18年はバレンシアガ、済産業大臣賞を受賞しています。今回は多くの企業がコロナ禍で頑張っている中での審査となりました。その中で『幼稚園』の付録・「セルフレジ」が経済産業大臣賞に選ばれたことは良かったと思います。付録については宝島社が雑誌界をリードしているところもありますし、大人を刺激する試みで終わってしまうのではなく、社会をも刺激するようなメッセージ性の高い仕掛けが出てくるとさらに面白BLUE」（第二部・Ｂ・金賞）くなっていくでしょう。雑誌の新たな可能性を拓いた作品の受賞だと思います。個々の作品では、カネボウ化粧品の「Ｉ ＨＯＰＥシリーズ」（第一部・Ｂ）が目に留まりました。女性のフレッシュさと言葉の力。以前とまったく違う会社じゃないかと思わせるほど迫力ある作品でした。コスメの中で断トツに違うことをやっているので、応援という意味でも入賞してほしかったと思いました。コーセーの「雪肌精は試みとしても素晴らしいですね。デザインが美しく、ユーザーがさらにファンになるきっかけが作られていました。住環境分野では、アールシーコアの「ログハウスのＢＥＳＳ（第一部・Ｄ・金賞）と「火星居住」をテーマにした大林組（第一部・Ｄ・銀賞）がいいクリエイティブを始めていると感じました。 SAVEＬＯＧなつ」スタートから4年で6億PV19年はグッチと連続して経出版社系ニュースサイトでトップを独走中!!https://bunshun.jp
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