雑誌広告2021_11

9/9

◇10・7◇10・8◇10・12◇10・13◇10　　〃・14◇10・19◇10・22◇10　　〃・25◇10・27◇10・28◇10　　　〃　〃・29aTheFutureof our Medaメディアの未来〜さらなる変化に向けて〜を開催■ 10月度行事・各種委員会の活動状況正会員交替◆㈱共同通信社　前任の清水事務局だより協会専務理事就任のご挨拶矢野正晃令和三年十一月一日発行（毎月一回一日発行）雑　広多岐にわたる提案に編集・発行　一般社団法人日本雑誌広告協会会報編集委員会一般社団法人日本雑誌広告協会©い　子た純ど真もなの好こ奇ろ心、だやれ、尽もきがる持こってとのない探究心。これからの雑誌広告をテーマに考えたとき、そんな子どもゴコロを忘れずにいたいと強く思いました。真っ白な誌面という大海をたゆたい、あらゆる表現手法を用いて泳ぐ。ときには前人未到の海溝へ深く潜りこむようなチャレンジもする。雑誌広告が持つ果てなき可能性へ、時代の波のなか進みゆく広告主と制作者たちの姿を、多様な未来へ進む子どもに重ね合わせています。〒１０１　0051　東京都千代田区神田神保町一-三二出版クラブビル　電話（３２９１）６２０２代表ＦＡＸ（３２９１）６２４０印刷電話（３４３１）１３４０ＦＡＸ（６８９３）６５３７〒１05　0013　東京都港区浜松町二-二-一四Ｋ・Ｉビル一〇〇一◆㈱新潮社　前任の木島秀夫事務所移転◆㈱東急エージェンシー国際セミナー　この度、専務理事に就任いたしました矢野です。集英社広告部で過去25年間各業務に携わり、4年振りにこの業界に戻ってまいりました。今後は雑誌広告の未来の姿を見据えながら、協会が会員社に何をすべきかを模索し「Ａ（アソシエーション）からＢ（ビジネス）へ＝ＡtoＢ」という新たな形で広告集稿に役立つ情報を発信できればと思っております。雑誌広告のデジタル化が進むなか、コロナ禍による巣ごもり需要で紙媒体の価値も見直され始めております。「デジタル化推進」と「紙媒体の価値再構築」を2本の柱に据えて、コロナ禍の一番辛い時代を支えてくださった木村前専務理事の理念を引き継ぎ、雑誌広告の価値拡大に努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 b i── ───〒　　-　　-有限会社アドート・レ国際セミナー会報編集正副委員長会議倫理Ａ分科会倫理Ｂ分科会倫理Ｄ分科会倫理Ｃ分科会財務正副委員長会議企画小委員会企画委員会倫理委員会会報編集委員会幹部会臨時総会定例理事会ステップアップセミナー孝氏に代り、出版センター長小泉泰紀氏が就任。氏に代り、取締役酒井逸史氏が就任。1日比谷フォートタワー　10月7日、ハースト婦人画報社代表取締役社長ニコラ・フロケ氏を招きオンラインセミナーを開催しました。　田中惠委員長の挨拶の後、フロケ社長からは「メディア業界の現状」「変革による紙媒体の継続と繁栄」「データ中心の未来」等のテーマで話があり、雑誌はデジタルやＳＮＳとは異なる体験を提供することを目指し、業界全体でサステナビリティへ取り組むことなどの提案がありました。講演終了後、事前に寄せられた質問の中から、司会の阪部副委員長が代表してフロケ社長と質疑応答を行いました。227名の参加があり盛況のうちに終了しました。フつロいケて社語長るニコラ・一般社団法人 日本雑誌広告協会表紙㈱ＡＤＫクリエイティブ・ワン石原千明特別協力／佐藤 翔 （撮影）　誌　告（通巻七八七号） （お願い＝社名・役職名・氏名・住所の変更、移転、異動などがあった場合は協会事務局へFAXでお知らせください）　10月28日（木）午後3時30分から補欠理事の選任について、臨時総会が開催されました。総正会員の過半数を超える、出席と委任状合わせて110名を得て成立した当総会は、木村昭延専務理事の開会の辞に続き、中部嘉人理事長を議長として行われました。第1号議案 議事録署名人選任の件第2号議案 令和3・4年度補欠理事選任の件　第1号議案において佐藤 均氏（光文社）及び金原 亨氏（電通）を議事録署名人に指名、承認を受けました。その後、第2号議案審議が行われ、酒井逸史氏（新潮社）と矢野正晃（日本雑誌広告協会）を理事に選任することを承認可決し、臨時総会は滞りなく終了しました。そして、引き続き開催された理事会で矢野正晃を専務理事に選定、木村昭延を相談役に推薦しました。矢野正晃略歴1989年早稲田大学卒。集英社入社後、少女漫画編集部を経て広告部に25年在籍。広告企画、審査、進行などの各業務を担当。広告部メディアプランニング課課長、読者サービス室部長代理を経て2021年６月より日本雑誌広告協会に着任。趣味はボクシング観戦、秘湯巡り、古墳探訪や暗渠探索などFAX（050） 33854772TEL（070） 694589351050003 港区西新橋11臨時総会開催