雑誌広告2025_03
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CASE 弊社は出版社、新聞社、テレビ局、通信社など、現在大手32社、全150のメディアにご参加いただ き、インターネット広告の配信プラットフォーム「MediaString」(メディアストリング)を運営しています。複数社の質の高いメディアが集まることで、そのコンテンツを活用して広告価値を高め、マネタイズできると考え、2020年に事業をスタートさせました。 今、日本のインターネット広告の出広先は、SNSや検索サイトなど大手プラットフォーマーに大きく片寄っています。より多くの人に商品やサービスなどを認知してもらえるという点では優れている一方で、インターネット上には様々な広告があふれかえり、注視されにくくなっています。また、記事の視認性を妨げるもの、執拗に表示されるもの、詐欺広告など、ユーザーが不快と感じるデジタル広告も増えています。その結果、ユーザーの広告離れにつながっているといえるでしょう。 広告主様においても、運用型広告では掲載先すべてを把握するのが難しく、かつ出広しても自社ランディングページ(LP)のクリック数や滞在につながらないケースも見られます。さらには並列掲載される広告によっては、ブランドイメージの毀損にもなりかねません。とくに最近では生成AIによる巧妙な模倣記事など、コンテンツの信憑性に欠けるものが増えてきました。弊社は、そうしたインターネット広告の様々な課題を解決するためにこのサービスを始めました。 「MediaString」に新規で加入するには、参加している全社の合意と第三者機関によるブランドセーフティメディアの確認が必要です。従って、裏付けされた質の高いコンテンツを提供するプレミアムメディアだけが揃っているというわけです。もちろん広告掲載についても審査があり、同様にブランドセーフティの対策も行っています。ですから広告主様もユーザーも、安心かつ安全なコンplus株式会社BI.Garageメディアコンソーシアムビジネスグループ株式会社BI.Garage取締役COOインタビュー: 中木 純2小林 篤史氏森井 慧氏テンツと広告に触れられるのです。 広告はキーワードだけでなく、トピックスとして指定した言葉に関連する記事や、読者のアクセスデータに基づき、150メディア1.6億プロフィールから最適な掲載面が選ばれます。ユーザーにとっても信頼度の高いメディアの記事とマッチした広告は、記事の一部として受け入れやすくなります。実際、ある時計メーカーの広告で、自社LP遷移後のユーザーの動きを調査したところ、他社プラットフォーマーはLPの平均滞在率がA社5.4秒、B社9.8秒だったのに対し、「MediaString」は29.8秒でした。直帰率はA社83.9%、B社76.9%、「MediaString」は63.9%と、こちらも大きな差が出ました。また文字の多いLPでも、スクロールして最後まで読んでもらえる割合が高いというデータが出ています。つまり、単なるクリックにとどまらず、遷移先で回遊する質の高いユーザーの送客ができたということです。  この結果はメディアとその読者の信頼関係から生まれているものであり、今後、良質なコンテンツから収益を生み出すエコシステムを日本のデジタル環境において構築していくことが必要だと考えています。加えて、より良質で安心安全なプラットフォームのためにデータドリブンな仕組みを作り、リーチの質を高めていくこと、そして、地方紙や専門誌など範囲を広げ、広告主様の幅広いニーズに応えられるサービスを追求します。29安心安全な広告配信プラットフォームを目指す最前線最前線最前線最前線最前線+++++

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