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2024.02.01
会報
会報『雑誌広告』2月号電子版を掲載しました。最前線plusは三陽商会に取材、特集は「出版社は“21世紀の石油”を掘り当てることができるか ポストクッキー時代を見据えた、出版社のDSP広告の取り組み」です。

最前線plusタイトル:編集のプロと組んで制作した80周年記念カタログ
特集タイトル:出版社は“21世紀の石油”を掘り当てることができるか ポストクッキー時代を見据えた、出版社のDSP広告の取り組み
特集内容:データは「21世紀の石油」と形容される。その石油を掘り当てた代表例が、GAFAと呼ばれる大手プラットフォーマーたちだ。これまで出版社は、その圧倒的なユーザー数というスケール感を前に、傍観しているしかなかった。しかし個人情報保護の観点から、サードパーティクッキーが徐々に廃止。2024年後半から、本格的なポストクッキー時代が到来する。その代替として、いま、出版社の持つ読者データに注目が集まっている。デジタルマーケティングの転換点と呼ばれる「ポストクッキー時代」に、出版各社は、どのように対応していくのか。読者データを活用した広告配信サービス(DSP広告)を提供する、講談社、集英社、小学館に聞いた。

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