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第2回「M-VALUE DIGITAL（デジタル広告効果測定調査）」 実施に関するお知らせ

一般社団法人日本雑誌協会（理事長　宮原 博昭）と一般社団法人日本雑誌広告協会（理事長　巴 一寿）は、株式会社ビデオリサーチ（代表取締役社長執行役員　石川　豊）の協力のもと、2024年度「M-VALUE DIGITAL（デジタル広告効果測定調査）」を実施いたしました。

両協会では「雑誌広告効果測定調査M-VALUE」を2013年10月の第1回調査から2019年の第6回調査まで実施してまいりました。その後、従来の「雑誌広告調査」から「本誌＋デジタル広告調査」への転換を図るため、調査アウトラインの再設計に着手し、2022年8月から2023年1月にかけて、出版社由来のWebメディアと コンテンツについて「Webメディア全体における価値」を相対的に検証する「M-VALUE DIGITAL」調査を実施いたしました。調査結果は2023年6月30日に発表しております。

その結果をもとにワーキンググループ（後述の各社）にて検討を重ね、調査手法を改善し2024年度に第2回目の「M-VALUE DIGITAL」調査を実施いたしました。

「M-VALUE DIGITAL」は、両協会が主体となり、広告会社3社（電通、博報堂、ＡＤＫマーケティング・ソリューションズ）、ビデオリサーチ、そして、日本アドバタイザーズ協会の協力の下で、出版社・広告会社・広告主の各社がエントリーする共同調査として進めております。

本リリースは「M-VALUE DIGITAL」の調査概要をご紹介したものになります。なお調査結果については、ご協力いただいた広告主様へフィードバックさせていただくとともに、その概要は７月末を目標に調査レポート等で公開するほか、詳細データはメディアプランニングの実務に加えて、セミナー等様々なメディア研究の場で活用していく予定です。本調査を基軸に、今後も出版社が手掛けるデジタルメディアビジネスの信頼性や価値の向上を図り、データに基づくプランニングや取引の活性化に貢献することを目指します。

広告主様を始め、関係者様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

※詳細は添付pdfをご覧ください。