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会報『雑誌広告』６月号電子版を掲載しました。最前線ｐｌｕｓは良品計画に取材、特集は「マンガＩＰ活用の可能性を拡張！出版社系『マンガアプリ』の現在地」です。

最前線ｐｌｕｓタイトル：ＢＲＵＴＵＳ編集チームと共に作った『無印良品が変わったって！』という冊子
特集タイトル：マンガＩＰ活用の可能性を拡張！出版社系「マンガアプリ」の現在地
特集内容：出版科学研究所によれば、１９９６年から２０年以上にわたり、日本の出版販売額は縮小傾向にあった。しかし２０１９年より、アップトレンドに変化。背景にあるのは電子出版市場の拡大、特に「電子コミック」分野の成長が大きい。ライフスタイル全体のデジタルシフトが進むなか、電子化されたマンガは、「マンガアプリ」を介して幅広いユーザーを獲得。増加し続けるユーザー数に比例して、広告価値も高まっている。そのなかで、出版社系＜本稿では、出版社運営のマンガアプリを「出版社系」とする＞のマンガアプリだからこその強みやこだわり、そしてマーケティング的な優位性について、マンガアプリを運営する集英社、小学館の２社に話を聞いた。